1960年代のスポーツカーからインスパイアされた
「グッチ クーペ」の魅力を探る!
皆さんは腕時計を選ぶ時、何を基準にしますか?
ブランド、価格、素材…
いろいろ視点はありますが、
カタチやデザインのインパクトで
選ぶのも一つの手です。
こちらの「グッチ クーペ」は、
ちょっと趣の異なるスクエアケースを備えた
アイコニックなメンズウォッチ。
その形の由来はというと?
![グッチクーペ GUCCI COUPE](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/05/GU_COUPE_1600×1600_04.jpg)
![グッチクーペ GUCCI COUPE](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/05/GU_COUPE_1600×1600_04.jpg)
グッチ クーペという名前の通り、
1960年代のスポーツカー“クーペ”から
インスパイアされたコレクションなのです。
車と時計といえば、
男性がこだわりたい2大アイテム。
似て非なるこの2つですが、意外と共通項が多く、
どちらもメカニズムやデザイン、
歴史的な背景で人々を魅了し、
その存在価値を高めていきます。
![グッチクーペ GUCCI COUPE](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/05/GU_COUPE_1600×1600_05.jpg)
![グッチクーペ GUCCI COUPE](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/05/GU_COUPE_1600×1600_05.jpg)
かねてより、車メーカーとのコラボウォッチが
多く存在するのも納得というわけ。
こうした由来を裏付けする
さまざまな魅力がたくさん詰まったグッチ クーペ。
早速ご紹介していきましょう。
ヴィンテージ感漂うスクエアケース
![グッチクーペ GUCCI COUPE](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/05/GU_COUPE_1600×1600_あおり_01.jpg)
まず、最初に目につくのが、丸みを帯びたやや横長のスクエアケースです。
時計はサイズによって見た目の印象はかなり変わりますが、
こちらは、ほどよく存在感を主張できる42ミリ。
大きすぎず、小さすぎず日本人男性の手首に
一番フィットするサイズと言われています。
グッチ クーペは、1960年代のスポーツカーをデザインリソースとしているモデル。
どことなくヴィンテージ感を感じることができるのもスポーツカー由来ならでは。
ケースの角に丸みを持たせた流麗なフォルムからも、
クーペのエッセンスを感じ取ることができます。
そして、腕時計はブレスやベルトがあってこそ
成立するアイテム。
グッチ クーペの場合、そのふたつの一体感が
このモデルの魅力を増幅させていると言えるでしょう。
では、次にブレスレットについて、見ていきましょう。
個性的なケースに負けない9連ブレス
![グッチクーペ GUCCI COUPE](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/05/GU_COUPE_1600×1600_ブレス.jpg)
さて、腕時計を選ぶにあたり、
ベルトにこだわる人は多いかと思います。
ベルトによって見た目の印象は大きく変わりますし、
装着感にも関わります。
グッチ クーペは個性的で主張の強いケースに負けない
9連ブレスを採用。
ブレスのコマを増やすことで、
クラシカルでエレガントな見た目、
そして、しなやかなつけ心地を実現しています。
これから薄着の季節になりますが、
半袖シャツを着た際、手元がどことなくさみしい、
そんな物足りなさを補うのにも9連ブレスは最適。
もちろん、カジュアルな場面だけでなく、
フォーマルにも違和感なくお使いいただけます。
グッチの伝統的なシグネチャーが文字盤に!
![グッチクーペ GUCCI COUPE](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/05/GU_COUPE_1600×1600_斜め_01.jpg)
ダイヤルは、スクエアのケースを最大限に生かした、
高い視認性を確保。
しかし、よく見ると、中央にはグッチの象徴とも言える、
ディアマンテ パターンが施されています。
このディアマンテ パターンは、
グッチの歴史の中で最も古いシグネチャーとして知られており、
12時の位置のブランドロゴ以上に、
グッチらしさを表していると言えるでしょう。
また、3時の位置には、緑・赤・緑のストライプで知られる
伝統のシェリーラインを配し、
ここからもグッチらしさを感じることができます。
インデックスはミニマムに抑えつつも、
12時の位置にビッグデイト、
6時の位置にスモールセコンドを配置。
あくまでも時計は時間を見るためのもの、
とでも言うかのように、
時計に対してのこだわりを感じさせるデザインです。
これさえあれば『演出上手な手元』が完成!
![グッチクーペ GUCCI COUPE](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/05/GU_COUPE_1600×1600_06.jpg)
![グッチクーペ GUCCI COUPE](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/05/GU_COUPE_1600×1600_06.jpg)
スクエアケースに、9連ブレスを備えた
グッチ クーペは全部で4色。
艶っぽく決めるならブラウン、
ブルーは硬くなりすぎず知的でファッショナブル、
これからの季節に爽やかな手元を演出するホワイト
そして、シックに男らしく決めるならブラック。
(ブラック入荷しました!)
![グッチクーペ 黒](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/06/GU_COUPE_1600×1600_02.jpg)
![グッチクーペ 黒](https://www.u-collection.com/content/wp-content/uploads/2023/06/GU_COUPE_1600×1600_02.jpg)
いずれもグッチとひと目でわかる意匠を備え、
遠目からでも異彩を放つグッチ クーペは、
時計を身につける楽しみを教えてくれるはずです。
まもなく夏。
腕時計としてはもちろんのこと、
ジュエリーの1つとして手元の演出に
一役買うにも十分なデザイン性。
手元にファッショナブルなニュアンスをプラスしたい時、
グッチ クーペで華やぐ手元を演出してください。
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