装飾美と高騰するゴールド “プライス・バランス”が語る金無垢オメガコンステレーションの素材価値
星座を意味する“Constellation(コンステレーション)”。その名の通り、星の意匠を随所に宿し、オメガのドレスラインとして長く愛されてきたコレクションです。
ケースサイドの4つの「グリフ(爪)」、6時位置の星のエンブレム、そしてブレス一体型のしなやかなライン――時を超えるエレガンスに、ジュエリーのきらめきを重ねたのが、金無垢×ダイヤモンドの華やかなモデル群。
近年の価格上昇トレンドを背景に、現行のスタンダード仕様が定価帯を引き上げる一方で、豊かな装飾をまとった“名作期”のモデルが、今あらためて賢い選択肢として注目されています。ここでは、印象の異なる3本をご紹介します。
「可憐」を極めた24mm――ジュエリーの延長として纏う
小ぶりな24mmケースは、手元の所作まで美しく整える“可憐”のサイズ感。ベゼルには約600個のダイヤモンドを惜しみなく敷き詰め、光を受けるたびに繊細な煌めきを放ちます。
ダイアルからブレスへと自然に流れる渦巻き模様は、まるで光が波紋を描いて広がるような美しい連続性。ローマインデックスや星のエンブレムがクラシカルな気品を添えています。
ケース&ブレスにはレッドゴールドを採用。総重量は約110gに達し、18金として換算すればその素材価値も一目瞭然。単なる装飾品を超えた、まさに“ジュエリーウォッチ”と呼ぶにふさわしい存在です。
式典やパーティ、着物やドレスなどの正礼装にもぴったり。手元から上品な華やぎを添える一本です。
27mmが描く“端正”、クールと華やぎのちょうど真ん中
24mmより一回り大きい27mmは、視認性と可憐さのバランスが絶妙。ホワイトゴールドの澄んだ輝きに、約700個のダイヤモンドが精緻にセッティングされ、連続する煌めきが手元を優雅に彩ります。
ダイアルにはもちろんスーパーノヴァ模様が刻まれ、中央から放射状に広がる光の表情は、時間を見るたびに新鮮な魅力を放ちます。オフィスのジャケット袖からのぞく姿も端正で、退勤後にそのままディナーへ――そんな“昼夜兼用”の装いにも自然にフィット。
ドレススタイルだけでなく、白シャツや黒のタートルニットなど、ミニマルなスタイルに合わせるだけで、全体を格上げしてくれる一本です。
35mmの存在感、“ラグジュアリー×エンパワメント”という選択
35mmケースがもたらすのは、ジュエリー的な華やぎに確かな存在感を加えた“モダンな主役”。レッドゴールドの重厚な素材感に、マザーオブパールダイアルが柔らかく光を反射し、上品な奥行きを演出します。 こちらの重さは185g。ムーブメント部分以外のゴールドの価値を考えると、今まさに買いといえます。
このモデルは自動巻きムーブメントを搭載。滑らかな秒針の動きが手元に“呼吸するような時の流れ”をもたらし、機械式ならではの魅力が際立ちます。ブレス一体型の量感と金無垢のしっかりとした重みが、装う人の意志を静かに語る一本です。
プレゼンや式典など、印象を確かに刻みたい日。フォーマルにも自分らしさを残したいドレスアップに最適です。

ところで、現行の28mmクォーツ・ダイヤ仕様は、ダイヤのセッティング数をあえて抑えた上品なバランスで人気のモデル。しかし、定価帯はここ数年で一段と上昇しました。
対してご紹介の3本は、600〜700個のダイヤモンドや金無垢素材、マザーオブパール、自動巻きムーブメントといった、贅沢な仕様を備えながら、より魅力的な価格で手に入れられるのがポイント。
つまり、「装飾の満足度に対しての“プライス・バランス”」に優れ、手にした瞬間の高揚感と、ワードローブの格上げ効果が際立ちます。日々の装いに“確かな華”を足す――そんな実感を、より現実的に。
世界的な物価上昇により、時計の定価は今後も上向きのトレンドが続く可能性があります。
同等の意匠や素材を新作で求めるほど高額化しやすい今だからこそ、これらのモデルは“今”選ぶ価値がある特別な存在です。品格・きらめき・資産性――三拍子揃った一本を、最良のバランスで。
手元に星座の物語を宿すなら、今こそが美しい選択なのです。
































